今回の大震災で被災された方に心からお見舞い申し上げます。

仙台は学生時代に6年間住んでいた町。只々心が痛みます。被害が大きすぎてまだまだ「復興」どころではないと思いますが、一日でも早く立ち直ることができるよう、全力で支援します。

とりあえず自分で「こうしよう」と決めたことがあるので書き留めておく。

1.義援金を出す
現状「出せるもの」で最も効果的なのは「お金」だと思う。既に福沢諭吉単位で数箇所に供出済み。継続して受け付けて貰えるなら、賞与支給毎に継続して出す。

2.風評被害に加担しない
福島茨城あたりの農産物・海産物を優先的に買う。そして食う。現状レベルの残留放射能ごときでがんリスクが高くなるというなら、それはそれで上等だ。掛かってきやがれ。たばこを吸わず、酒に弱く、また家系的にもがん罹患者がごくわずかしかいない。多少のリスクアップとヘッジで支えられることがあるなら、それに乗るのは分の悪い賭けではない。

3.積極的にお金を使う
自粛自粛ではこの国と経済を支えられない。買い占めや買い溜めは論外だが、今必要なのは「お金を使うこと」。より積極的に消費行動を取ることで経済を回し、より多くの税金を払うことが、結果的に多くの人を支えることになる。ただでさえ計画停電で営業停止=機会損失を食らう産業が多いのだから、いつもより積極的に消費行動を取ることが必要。自粛を理由に買物や外食を控えることはしない。

これからの行動如何でこの国の行く末が決まると思う。
安直な情報に惑わされず、「何が支援となるか」を熟考して行動していきたい。

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