DB系資格、取るべきか……。
Smartiaが楽しい
キャリア縛りなしで弄り放題な国内メーカ製Androidタブレットは貴重品。
◆WiMAXルータと併用してNWは死角なし。
◆L2TP/IPsec-PSKでVPN接続OK。
→PPTPとL2TPは行けるが、IPsecは接続設定が何故か保存できない(妙な仕様だなオイ……)。
◆RDPクライアントを入れれば簡易シンクラに。
◆Bluetooth接続なミュージックプレイヤー運用も可能。
◆アプリを入れて「オレオレ仕様」に。
会社の行き帰りならキーボードはなくても困らない。
Bluetooth-HFSが便利すぎる
昨年末に携帯電話をN-02Cに機種変したが、コイツはBluetooth搭載機でA2DP(SCMS-T対応)で音楽やワンセグを見たり、HFP(Hands Free Profile)で電話応答が可能。というか、Bluetooth搭載が機種変の決め手の1つだったりする。
もともとWillcom03+A2DPで音楽は聴いていたので、N02-Cと使っているBluetoothヘッドフォンをペアリングしただけでHFPが使えている。発着信ともに使えるが、特に着信時、電話を開いて耳に当てて……ということをする必要がなく、ヘッドフォンで着信アラーム音が鳴り、それに応じてヘッドフォンの切替ボタンを押すだけ。これで電話に出ることができるので、非常に便利。ぶっちゃけ歩きながらでも指一本で電話に出れるのは楽の一言。通話後は自動的にA2DPが復旧するので、この点も手間要らずである。
難点は第三者視点では危ない独り言を言っているようにしか見えないこと。この一点に尽きる。気にしないことにしているけどね。通勤中に見る限り、BluetoothヘッドフォンやBluetoothヘッドセットを装着している人は確実に増えてきているので、ここは普及次第だと思う。
2010年秋の情報処理技術者試験
えーと……。「ITサービスマネージャ」に一発合格してた……。
今回初受験なのに。
■論文試験無対策(ぶっちゃけ『ぶっつけ本番・一発勝負執筆』)
■午後I試験対策にさらっと対策本を一通り読んだだけで、ほとんど勉強してない
なんですけど……。 <本人が一番驚いている
合格する気はさらさらなくて、論文試験ってどんなもん?くらいの度胸試しで受けただけ。取得済みのネットワークと情報セキュリティ(テクニカルエンジニア/スペシャリスト)は午後IIが論述式だったので、論文形式は今回が初受験。先々「システム監査技術者」と「ITストラテジスト」を受験するつもりなので、まぁとりあえず書いてみて、その結果で以降の受験対策にどのくらいリソースを割こうか……ということを見極める程度にしか考えていなかった。論文以前に午後Iで落ちる可能性も想定していたし。
携帯電話で結果確認をしたとき、街中にも関わらず「マジで!?」と口走ってしまったのは紛れもない事実。
さらっと統計資料に目を通したら、
■合格者566人/受験者4193人で合格率13.5%
■合格者平均年齢37歳/応募者平均年齢38.8歳 <33歳合格は若い方に入る
だそーな。応募者数/受験者数は秋期試験区分の中では最少。あまり受ける人がいない試験なのか。
合格までに3年計画くらいのロードマップを描いていたのだが、かなりすっ飛ばした結果になった。嬉しいは嬉しいのだが、あまりに想定外で実感が沸かないっつーか……。一発合格は初級シスアド/情報セキュアドでもやってるけど、今回とは難易度が段違い、かつ論文形式の有無が決定的に違うので、一概に比較はできない。
ちなみに論文ネタはこの1年苦労した、業務で運用を担当しているワークフローシステムのバージョン管理とか、リリース管理とか、そんな領域の話。日々の運用で若手SEくん2名に大変お世話になっているが、彼らから学んだことがベースの内容。ただひたすらに感謝である。
会社での職位は「係長クラス」なんだけど、これで履歴書的には「マネージャ」って書けるようになったことになる。
単純な話、Writableな状態で記録メディアを弄ること自体がおかしいと思う。
証拠収集時点でReadOnlyにして、状態を固めないと「どうとでもなりうる」と思うんだけどな。それを手続的にも実態的には担保しないと、司法に対する信頼なんて確保できないと思うわけで。というか、よくも今までこんなやり方で通用していたものだと不思議に思うわ。
以前会社で国税庁の調査(※特に変なことをしたわけではなく、毎年来るやつ)に協力したが、1GBのメールデータを10枚のFDで持ち帰ろうとしていたのには驚いた。役所はやっぱりITに弱いのか。
あとはは「私物PCで証拠FDの中を見た」あたりに、情報セキュリティ上の脆弱性というか、甘さが見える。証拠物件のデータを何らかの形で情報漏洩させたときのインパクトは計り知れない。
■証拠の記録メディアをWritableで触れる状態にする不用意さ
■セキュリティ状態を担保できない私物PCの使用を容認する危うさ
の双方とも大問題である。