真夏が丸々3ヶ月ってどんな罰ゲームだ。
「ここからここまでが自分の仕事、あとはシラネ」
「上手くいったら自分の手柄、そうでなければ現場の努力不足」
等と云うことを憚らずにのたまう、ずるい本社スタフこそ、駆逐されるべき。
言い方はここまでストレートではないが、本質は正にこれ。これでカイゼンなんかできるわけがない。ある種のジャイアニズム。
こちらは覚悟と腹の括り方が違う。やるとなったら身を切るつもりでやらなければ。でなければ、邪魔なだけだ。
仕事で以前所属していた職場に行く用事があった。
「復帰おめでとう」
「4月人事で戻ってくる挨拶に来たんだね」
「おかえりなさい」
とか、挨拶無しで多くの人から声を掛けられるのは何故なんだ(笑)。
ま、有り難い話ではある。
また己の首を絞めるのか
使えねー老害正社員より先に優秀な非正規社員を切るのは本当に正しいだろうのか。
労働法規、人事施策としてはテンプレートの域を出ない対応ではある。
だが、実務上のダメージはその逆よりも遥かに大きい。
ならばこそ、優秀な非正規社員を正社員にして戦力化しておくべきではなかったのか。
人を変動費扱いする結果がこれか。
労組もいい加減「面制圧」な方向性を見直すべきだと思うんだがな。
使えねー奴を切る、というリスクヘッジも考えるべきだ。
義援金を10万出してたんだけど、還付額が19,600円。
どうやらこういうことらしい。
【所得税】
(100,000-2,000)*20%(所得税率)= 19,600
平成23年度は一旦取られた所得税から上記額が返ってくる。平成24年度は
【住民税】
基本控除 =(100,000-2,000)×10% = 9,800
特別控除 =(100,000-2,000)×(90%-20%) = 68,600
の合計額である78,400円が住民税から控除されるんだそーな。節税効果は19,600+78,400=98,000で2,000円の控除額を除けばMaxということになる。
ついでに持って行った特定口座年間取引報告書を使って、損金繰越控除の手続きをしてきた。
これで平成24年度の株取引の利益(出たら、の話)から平成23年度の損を差っ引いた額の課税となる。
これを応用すると、年末に損切りの判断をして、切るなら切った方が節税効果が出てくる……ということになる模様。覚えておこう。
確定申告、株やってるなら毎年やった方が良さげ。
来年は自宅でe-taxにしよう。