株主優待でGoogleサブスクリプション – そのに

 ITネタ, 投資ネタ  株主優待でGoogleサブスクリプション – そのに はコメントを受け付けていません
1月 142023

POSAカード(POS Activationカード、プリペイドのチャージカードのこと)についての株主優待行使可否(手持ち銘柄)は以下です。

ビックカメラ(金券方式):買える
エディオン(ギフトポイントカード方式):買えない
ヤマダ電機(割引券方式):買えない

ビックカメラ株主優待券(コジマ株主優待券も等価)でニンテンドーカード/Google Playカード/Steamカードを買ったことがあります。POSAという性質上、店頭買いでないと買えません(通販ではPOSAカードの扱いがそもそも無い)。株主優待券の額面そのままチャージ金額に替えられて、それは大抵無期限なので、優待券消費に悩んでとりあえず期限前に替えておく、という用途にも使えるでしょう。まあ用途は相応に限定されますが、優待券期限到来で失効するよりは遥かにいいですから。

株主優待の方式は上記3社は別々ですが、会計上はどれも「本社費用を充当することによる値引き」だと思うんですよね。株主優待行使へ充当する費目積んでたりもしますので。なので優待方式に拠らず、本来は何を買っても充当はできるはずなんです(レジのせいとか発売元の都合とか、そういう話ではない)。そこに制限を加えているのは各社のポリシーなのかなあと考えています。まあ換金性高い(のでしばしば悪用もされる)ですからね、POSAカード。

RaspberryPiを株主優待で買う

 ITネタ, 投資ネタ  RaspberryPiを株主優待で買う はコメントを受け付けていません
3月 042018

ヤマダLABI新橋の中にツクモがあり、ここでRaspberryPiの取り扱いがあります(ケースやカメラモジュール、Development Kitもあった)。で、ここはヤマダ電機の株主優待とポイントが使えます(2018年3月4日時点情報)。

3B本体が税別5000円ちょいと、RSコンポーネンツやKSYなどの代理店直販よりも絶対額は高いです。しかし、ヤマダの株主優待は「税込1000円毎に500円券1枚が使える」という、理論値でMax半額というステキ仕様(※端額は必ず出るのできっちり半額、はまず無理)。なので、持ち出し3000円程度で3Bが買えてしまいます。おお、安いじゃん。

ヤマダ電機株は本エントリ投稿時点では一単元66400円。これで500円優待券が上期末確定:4枚/年度末確定:2枚もらえ、長期保有でさらに枚数が増え、Maxで上期末確定:5枚/年度末確定:6枚。保有株数によってベースは上がりますが、最も優待利回りが良いのは「一単元保有」。

毎期3Bを自己負担3000円程度で買い増し可能になります。
何気に美味しい。

どうやら

 ITネタ, 似非ついったー  どうやら はコメントを受け付けていません
1月 192014

セキュリティ人材とやらが不足しとるそうなんだが……。出番?

そりゃそうだろう

 ITネタ  そりゃそうだろう はコメントを受け付けていません
5月 192013

電話機4台持ち歩いてます、とか、フツーは「何考えてんだコイツ」となるわな(笑)。

・N-02C(ドコモガラケー、平均1,600円/月)
家族間通話+受話+メールし放題。

・SOCIUS(ウィルコムPHS、1,450円/月)
発信(だれとでも定額)+メールし放題+対大規模災害。

・MEDIAS N-04D+IIJmio(ドコモMVNO、945円/月)
単体データ通信専用。

・AQUOS PHONE SH-06D+とくとくBB株主優待LTEプラン(イーモバイルMVNO、実質約1,800円/月)
テザリング専用機。「単体でスピードテストが可能な3Gルータ」としてのみ運用。外でPCとAndroidタブレットを使うとき用。

断言するが「用途で分けて複数持ちの方が安上がり」である。

2012年秋の情報処理技術者試験

 ITネタ  2012年秋の情報処理技術者試験 はコメントを受け付けていません
12月 222012

お試しで受けた「ITストラテジスト試験」が……。


何と初受験/一発合格という驚異の結果に。
2年前のITサービスマネージャの奇跡が再び。

■論文試験無対策(ぶっちゃけ『ぶっつけ本番・一発勝負執筆』)

■午後I試験対策にさらっと対策本を一通り読んだだけ

なんですけど……。 <またもや本人が一番驚いている

さらっと統計資料に目を通したら、

■合格者713人/受験者7359人で合格率14.0%

■合格者平均年齢39.2歳/応募者平均年齢39.7歳 <35歳合格は若い方に入る

とのこと。「こんなに早く取れるとは思ってなかった」が率直なところ。

論文ネタはこの1年苦労している、社内情報発信集約・標準化領域の話。確かにどう戦略を立てて進めていくか、といったことは常に問われている……気がする。2010年のITサービスマネージャ試験と同様、業務経験から論文をスラスラ書けるかどうか、が合否の分かれ目なのだと改めて実感。

とりあえず「めざせCIO」的にはITストラテジストの称号は結構強い。今度名刺作るときはITストラテジスト/ITサービスマネージャを併記しちゃるわ。

ちなみに合格報告を上司にしたところ、「んじゃ適任だね」と、上司主導のPJチーム(これはこれで凄くヘビーなやつ)に引っ張り込まれそうになった(笑)。

© 2023 たたかう企画スタッフにっき Suffusion theme by Sayontan Sinha