「自分の責任の範疇で確認できること」「自分の責任の範疇で確認すべきこと」を、いちいち他人に振る奴がいる。普通に……というか、俺流でいうと、

1.事象から原因を推測する

2.原因が推測どおりかを確認する(=ここは『人に聞く』領域)

3.原因を見据えた上で事象への対策を練る

で、1.→2.→3.の順となるのだが、如何せんソイツは「推測」「帰納的思考」というやつができないんだな。単純に「この事象は何故起きますか?」「困っているので何とかしてください」という聞き方ばかりしてくる。直接問い合わせ先が別なことが明白なのに、第三者であるこちらに振ってくる場合すらある。そんなとき、こちら(=複数)からすると、「何故それをこっちに聞いてくるわけ?」となってしまう。

立場柄、無碍にはできないので然るべき対応をするが、業務遂行上は単なるオーバーヘッドである。しかも聞いてくるのが管理職だったりするからなお困る。よくそれで管理職に就けるよなぁ……と、違った意味で感心してしまう。そうか、逆に考えるんだ。そんなんでも管理職にはなれるんだな(違)。

もちろん、個々の能力・スキルというものは年齢や役職、果ては個人毎に異なるので、万人にハイレベルな内容を求めるのは誤りだ(それはこちらとしても困る)。が、Common Levelというか、ある一定水準の判断力・認識力は一般に求められて然るべきである。立場や役職に応じてそれが求められるのは会社組織としては当然のことだ。足りなきゃ能力開発とかでレベルアップしろ。まぁ多くは語るまい。とにかく、立場不相応に「分かってない」奴が少なからず居るのだ。

ぶっちゃけ、「足りない」おっさんよか、派遣のおねーちゃんの方が能力的にスゴいと思える節が少なくなかったりするのは事実。同じ業務領域に関しての話でも、「わからんちん」な管理職と会話しているときより、「仕事がデキる」派遣のおねーちゃんと会話しているときの方がインテリジェントさは上なのである。

これ、ぶっちゃけ「ある年代」に属する管理職に多い話、なんだけどな。

ストライクしか捕球しないキャッチャー、捕球できないキャッチャーに、キャッチャーとしての存在意義はないと思うんだ。

「俺に捕球して欲しければストライクを投げろ」って、バッカじゃねーの、と。

貴方の要望どおりに応えることが、貴方にとってベストであるとは限らないのだ。

この爽やかな風を持って帰りたい……。

8ヶ月掛かりの仕事に片が付く……模様。

等価交換で夏休みが犠牲になったが(泣)。

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