お見舞いと決意と

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4月 022011

今回の大震災で被災された方に心からお見舞い申し上げます。

仙台は学生時代に6年間住んでいた町。只々心が痛みます。被害が大きすぎてまだまだ「復興」どころではないと思いますが、一日でも早く立ち直ることができるよう、全力で支援します。

とりあえず自分で「こうしよう」と決めたことがあるので書き留めておく。

1.義援金を出す
現状「出せるもの」で最も効果的なのは「お金」だと思う。既に福沢諭吉単位で数箇所に供出済み。継続して受け付けて貰えるなら、賞与支給毎に継続して出す。

2.風評被害に加担しない
福島茨城あたりの農産物・海産物を優先的に買う。そして食う。現状レベルの残留放射能ごときでがんリスクが高くなるというなら、それはそれで上等だ。掛かってきやがれ。たばこを吸わず、酒に弱く、また家系的にもがん罹患者がごくわずかしかいない。多少のリスクアップとヘッジで支えられることがあるなら、それに乗るのは分の悪い賭けではない。

3.積極的にお金を使う
自粛自粛ではこの国と経済を支えられない。買い占めや買い溜めは論外だが、今必要なのは「お金を使うこと」。より積極的に消費行動を取ることで経済を回し、より多くの税金を払うことが、結果的に多くの人を支えることになる。ただでさえ計画停電で営業停止=機会損失を食らう産業が多いのだから、いつもより積極的に消費行動を取ることが必要。自粛を理由に買物や外食を控えることはしない。

これからの行動如何でこの国の行く末が決まると思う。
安直な情報に惑わされず、「何が支援となるか」を熟考して行動していきたい。

社内共通課題か

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3月 062011

どうも問題の根幹に「サービスという概念が欠如したスタフ業務」があるように見える。
前部署を飛び出した理由の1つがこれなのだが、どうも一部署の話ではないようだ。

自分の領域をキッチリ守って、境界領域に深入りせず、問題解決は相手に任せる。単純に楽だとは思うが、これでは競合他社と戦えない。もっと言うと、その人本人も「仕事をセグメント化している」ことで、市場価値は上がらず、環境の変化次第でいきなり「用済み」扱いになるリスクが高い。

さて、どうする?

個人的には「駆け込み寺」「ハブ」的立ち位置を引き受け、境界領域に関わり、一緒に問題解決に取り組む、という「主体性を伴った、提案型スタフ業務」にその活路を見出すべき……と考えている。トータルで如何に問題解決・業務遂行を迅速に行うか、という観点で物事を考えることが出来ないスタフは「切るべき」。ロクデモナイことしか考えずに会社の業績を引っ張るスタフに存在意義などない。スタフの業績評価で必ず「如何に会社の業績・業務改善に貢献したか」を設けるくらいの勢いで構わない。

このくらいのパラダイムシフトを求めないと、いい加減ダメな段階に来ているんだがなー。

ヒドい勘違いだ

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2月 272011

PCを何台も持ってると誤解されることが多い。
自宅がPCだらけとか、これ以上なく大いなる誤解である。

物理PCは1台こっきり、しかもモバイルノートしか持ってない。
仮想PCは3台あるけど……。

足元しか見てないんだろうな

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2月 272011

1年前に危惧したことをどうもやっぱり経営陣は真剣に考えていないらしい。

問題は先送り、で、自分が居なくなったあとに顕在化する、と。

さて、どうする?
ここいらが見切り時か?

戦友との会話

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2月 192011

一緒に社労士取ろうぜ!と、かなり久々に法学系出身者っぽい話になった。

管理職やるなら労務管理系は必須だよな~、というのが戦友の奥方を含めた3名の共通見解。戦友の奥方は現在進行形で労務管理でちょっとじゃなく困ったことになっているそうで、なおのことそう考えるらしい。

一昨年は受験資格確認に大学/大学院の卒業証明書が必要でやや面倒だったが、今は高度情報処理技術者試験に合格していれば、それをもって受験資格を充足するので楽である。今年はきちんと受けるか……。

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