「ほぼスマホ」

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6月 022012

よくよく考えるとデータ通信専用プランでW-ZERO3系を使っていた頃とコンセプトが一緒なんだよな、これ。

 MEDIAS for BIGLOBE

ちょうど白ロムスマホ+IIJのドコモMVNOで家族3人でデータ通信をシェア利用……とか考えていたところ。白ロムスマホはMEDIAS WP N-06Cがお安い(1万ちょい)ので、3G回線云々以外は「MEDIAS for BIGLOBE」とほぼ同等になる。

・自分と母親はMEDIAS
・父親はFOMAルータ

で3G回線を3,000円弱/月でシェアする。父親のFOMAルータはもともと稼働率が低く、自分が同行する場合はWiMAXが使えるようになったことでさらに稼働率が下がったため、回線維持コストが課題と考えていたところ、ちょうど白ロムのN-06Cがいい感じに値下がってきたり、母親がAndroid端末に興味を持ったり……という状況となり、上記を考えてみた。

父親のFOMAルータの稼働率が低くても、普段2台のMEDIASで回線を使うことになるので維持費が無駄にならない。速度的には1GB/月までがフルスピード、以降は128kbpsとなるものの、「繋がる」ことには変わりがない(ここ非常に重要)。

もうちょっと言うと、050番号のVoIPサービスを利用すれば、通信プランとしてはデータ専用でも通話が可能。2台目需要としては十分過ぎる。

ちなみにコレ導入で

■ドコモ携帯(ガラケー):主に家族間通話・メール用
■ウィルコムPHS:PCメール受信・通話(発信重視)用
■データ専用MEDIAS:Web/Mail用

の3台持ちになるが、ドコモ携帯のパケットプランを切り下げてMEDIASに寄せれば、ほとんど維持費は変わらない。むしろちょっと安くなるくらい。速度を別にすれば、3G回線使い放題になる部分はむしろメリットになる。

 現在:ドコモ3,100円+ウィルコム2,320円=5,420円
変更後:ドコモ2,000円+ウィルコム2,320円+IIJ1,000円=5,320円

あとは白ロムのMEDIAS WP N-06Cの購入でイニシャルコストが掛かるが、通常の携帯電話の機種変更と考えれば決して高額ではない。

異動の引き合い

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6月 022012

ここ半年で打診が3つ。

・広島の支社に間接部門スタッフとして
・仙台の支社に契約支援スタッフとして
・古巣に人事管理スタッフとして <管理職昇格後、らしい

これ自体はこのご時勢でありがたい話。が、裏を返すと「人数は足りてるけど人材が足りない」ってこと。

困ったもんだ。

今日の社労士勉強~労働基準法~

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5月 282012

◆半日休暇は労働基準法上に根拠規定がない
 要は「運用」ってこと。

◆強度
 法令≧労働協約≧就業規則≧労働契約。

◆生理休暇には上限がない
 性質上そりゃそうだ、な話ではある。

◆家事使用人には労基法は適用されない
 つまり市原悦子は(以下略)。

◆「2 Weeks Notice」は民法の一般原則。
 労基法では「30日前予告」。ここは特別法>一般法の関係。

◆年俸制でも毎月給料日はある
 年俸の1/16を毎月受け取る。

◆有給休暇は当然に発生する権利
 「貰える」のではなく、「発生する」。バイトだろうがパートだろうが、有休はある。

◆労基法61条5項
 紅白歌合戦でお馴染みの、あの規定。

◆社員寮は労基法上に根拠規定がある
 労基法94条以下。

あちゃー

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5月 262012

数年振りに兼務復活かしら?

減給分の穴埋め策

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5月 132012

業績不振で減給スタート。
減給分をカバーするとすれば、大きくは

 ①出費の節約節減を強化する
 ②不労所得増で減給分を賄う

のどっちか or 両方になる。平時から特に無駄遣いはしていない(つもりな)ので、「消費行動」という意味での①の効果は正直大きくは見込めないし、ぶっちゃけ「実入りが減ったので使うの減らします」だけでは正直つまらない。収入が減るから消費を削るのは至極アタリマエではあるが、方向的には「他で穴埋めする」という、攻めの論理で対応したい。

というわけで、注力したいのは②。株式投資をアグレッシブに行うことを既に実施済みで、実のところ、今年の減給分の2/3は既に穴埋めの目処が立っている。

あとは①に近いけど、節税か。幸い日常のキャッシュフローには困っていないので、手取りが減っても構わないから、持株会や財形、確定拠出年金で天引きされる分を増やし、給与控除を増やすことで節税効果を狙う……というもの。ま、どの程度意識的に節税できるかはちょっと調べてみないと判らないが。

減給されたがゆえに意図的に手取りをさらに減らしてみる……という、ある意味で逆説的な行動に出ることになる(笑)。

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